『THE NOSTRADAMNZ』Gu.燕瞳瑶壱楼 脱退
ヴィジュアル系ニュース#7319
- 2021/10/15 … 『THE NOSTRADAMNZ』Gu.燕瞳瑶壱楼 脱退(KANSAI ROCK SUMMIT’21 REVENGE!!)
THE NOSTRADAMNZより大切なお知らせ
17
THE NOSTRADAMNZ OFFICIAL
2021/08/01 19:50
こんばんは、THE NOSTRADAMNZです。
応援してくださる皆様、いつもありがとうございます。
皆様にお知らせがございます。
THE NOSTRADAMNZは、2021年11月より、新たな体制の、新たなフェーズへ移行します。
結果からお伝えすると、Gt/Vo そしてミックス/マスタリングエンジニアとして結成時から参加してきた燕瞳瑶壱楼が、THE NOSTRADAMNZから脱退することになりました。
とても悲しい気持ちになる方もいらっしゃるかと思いますが、どうかネガティヴに捉えないでほしい、というのが我々3人の願いです。
経緯をお伝えします。
昨今の新型コロナウイルス騒動によって、社会や、音楽シーンや、そこに参加する各個人が置かれている状況が変化したことは、誰もが共通で認識している事実だと思います。
そしてもちろん、それに対する考え方やスタンスも、各個人によって千差万別であって当然だと、我々は認識しています。
我々自身も例外ではなく、各々の「音楽をやりたい気持ち」とどう向き合うか、そしてその集合体であるバンドとして情勢とどう向き合うか、どんな手段がとれるか、度々話し合いを重ねてきました。
その中で、燕瞳はバンドというスタイルやライブという形式に拘らない音楽表現を志向し、ね基と上邑はバンドとしてライブ活動を主軸にした活動を志向していることを、互いに理解するようになりました。
そして、そのそれぞれの活動に対して、各々が前向きなビジョンを持っていることもまた、互いに認識するようになりました。
それなら、それぞれが持っているビジョンを具体的にするほうが各々にとってプラスになるよね、という結論に至ったというのが、脱退の経緯です。
つまり、今までこの3人でしか出来なかった最高のバンドをやってきたことと同じように、11月からはね基と上邑の2人でしか出来ない最高のロックンロールをやっていきます。
もちろん、燕瞳も新たなフェーズでしか出来ない最高の作品をアウトプットしていきます。
我々自身3人とも、もちろん寂しいです。
でも、友達であることはこれからも変わらないし、ここまで3人で作ってきたものがこの世から無くなってしまうわけでもありません。
加えて、皆心身ともに元気で、相変わらず仲も良いので、そのあたりのご心配も全く要りません。
未来に向かって、新しいかたちになることは、ポジティブなことであると我々は捉えています。
双方でもどちらかでも、もし気に入っていただけるなら、是非応援してもらえたら、それが何よりの幸せです。
また、この結論に至った時点で決まっていた10/15のKANSAI ROCK SUMMITでの公演が、燕瞳がTHE NOSTRADAMNZとして参加する最後のステージとなります。
それは、燕瞳がバンドのスタンスを尊重しているからこそ、決まっているステージまでは3人のTHE NOSTRADAMNZを全力で完遂する意思を持っているからこそであり、更に別途脱退イベント等を行わないことは、この情勢に対する燕瞳のスタンスをバンドとして尊重したい意思があるからこそであり、すべては3人で考え抜いて決めた結果です。
皆様におかれましても、我々が考え抜いた末の判断を尊重して頂けたら、とても嬉しく思います。
そして、是非それぞれの活動を楽しみにしていてください。
以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
今後とも、3人をよろしくお願いします。
THE NOSTRADAMNZ
2021-08-01 21:22:40 掲載
THE NOSTRADAMNZ関連商品
検索結果が 0 件です。
THE NOSTRADAMNZメンバー
Bass&Lucifer … ね基督瓶
→ DISH[1](根本コウヘイ) → THE NOSTRADAMNZ(禰故督丙→ね基督瓶)
Guitar&MIx engineer … 燕瞳 瑶壱楼 <twitter.com>
→ TelePHONICA(Gu.&Vo.遠藤洋一郎) → APPLE MEETS BAZOOKA (Ba.)、THE NOSTRADAMNZ(Gu.燕瞳瑶壱楼)[2]
Drums … 上邑 隼人 <ameblo.jp>
→ ガネーシャ(隼人) → KLACK(サポート/上村隼人) → KLACK(上村隼人)[3] → フリー → The Nostradamnz(上邑隼人)