- AD -

『THE BLACK SWAN』解散

- AD -

ヴィジュアル系ニュース#6695

THE BLACK SWANは2018年5月1日(火)渋谷TSUTAYA O-WESTのワンマン公演をもちまして、全ての活動を終え解散する運びとなりました。

 

 応援して頂いたファンの皆様、関係者の皆様には、感謝の思いと共に、メンバー一同、最後までTHE BLACK SWANらしいライブを皆様と一緒に作り上げていきたいと思っております。

 

 残り僅かな活動期間となりますが、応援の程宜しくお願い致します。

 

 2017年10月19日

 寺子屋

 THE BLACK SWAN

 

 「永遠なんて無い」

 

 初めから理解っていた筈の答え。

 この答えが早かったのか遅かったのかは分からない。

 

 このバンドを始めて、今まで常に「現在」が一番格好良いバンドでいたつもり。

 実際メンバー皆良く成長したと思う。

 

 同時に自分の無力さも知った。

 努力が足りなかったのか?

 それとも持って生まれたモノの違いか?

 理由は多々有れど、只々自分に力が足りなかった。

 守りたいモノを守る力が無かった。

 

 バンドのことを真から愛してくれた「君」の居場所を守れずごめんなさい。

 

 叶えられなかった夢も、悔しい思いも書き切れない程あるけれど、全ては残されたステージにぶつけます。

 

 あと半年、

 

 こんな自分でも最期まで「現在」が一番格好良いと胸を張って言える様に、足掻いて足掻いて叫び続けます。

 

 儿

 

 THE BLACK SWANは解散します。

 

 僕の全てでした。

 

 出来ればみんなともっと音楽を作り続けたかった。

 自分の力のなさを痛感しました。

 

 残念です。

 

 応援してくださった皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。

 最後の日までよろしくお願いします。

 

 樹

 

 2014年から活動してたったの3年と少ししか経っていない。

 まだまだこのバンドでやり残してる事が山ほどある。

 正直やっとバンドとして、音楽的にもメンバー間もまとまってきた矢先の事だったから凄く悔しい。

 

 俺が、俺達が信念かけてやってきた事は何だったんだ。

 どのバンドのファンより愛情注いでついて来てくれているI'm 6には謝罪の言葉もない。

 

 

 

 とても、虚しい。

 

 

 

 ただ、

 出てしまった結論はもう変えられない。

 

 それなら、あと少しだけになってしまったけど、

 煉とRENAのリズムを噛み締めて、

 相棒、樹との異種なツインギター、

 儿の歌をより響かせれるようなギター、

 そして、

 I'm 6とのLIVEでの空間を思い切り楽しみます。

 

 一生忘れられないバンドにしてやるから最後までついて来い。

 

 誠

 

 来る2018年5月1日。

 

 我々THE BLACK SWANは渋谷TSUTAYA O-WESTでのワンマン公演を持って約4年間の活動に終止符を打ちます。

 

 結果として応援してくれた皆様の期待を裏切ってしまったこと、本当に申し訳なく思います。

 

 これまでいつだってどんな時だって、ステージに立つその瞬間、全力で生きてきました。

 

 残り限られた時間も変わらずやるだけです。

 

 限られた時間を共有できる皆、1秒でも長くその目に焼き付けて欲しい。

 

 同じ時代に生きて、同じ音楽を愛して、共に闘ってくれた皆がいて、とても心強かった。

 

 皆が居たから俺が俺らしくそこにいることが出来ました。

 

 残り半年ほど、俺らしくやり切るよ。

 どうか皆様も自分らしく生きてください。

 

 RENA

 

 まずはこのような結果となってしまい、I'm 6の皆を悲しませてしまって本当に申し訳ない。

 

 俺自身、ここまでかっけぇメンバーとバンド組んで、今迄を全力で楽しんでいたしこんな結果になるのは悔しいです。

 ですがとあるタイミングで自分達の事を見つめ直すきっかけがありました。

 その際、今迄の自分達の上げた成果を現実的な観点から見つめ直しました。

 俺は所属している事務所の寺子屋、そしてI'm 6が本当に大好きです。

 だからこそ、惰性で続けるのはメンバー含め全員に対する裏切り行為以外の何物でもないと思っています。

 そうなると、バンドの行きつく選択肢は1つしかありませんでした。

 

 ただ勘違いして欲しくないのは、だからと言ってそれ以降の制作やライブ1つ1つ、どれ一つとっても俺は手を抜いてません。

 モチベーションが下がっただの、解散が決まったからといってその点で手を抜くという事は、それこそ寺子屋さんやI'm 6に対する冒涜です。

 そこはメンバー全員誰もが思っていることでしょう。

 ドラムを叩いてる時の俺は真剣にドラムと、そしてファンと向き合い、一心不乱に叩くという事のみ。

 恐らく勝手だと思う人もいるでしょう。それでも続けて欲しいと思う人もいるでしょう。

 でも俺からしたら、メンバーや寺子屋、I'm 6の皆を好きだからこその結論なんだということを理解して下さい。

 

 5月1日まで、自分の命を削ってでも全力以上の気持ちを皆にぶつけようと考えています。

 残された時間、おそらくあっという間に過ぎることでしょう。

 お互い悔いのないように、君たちも一心不乱に気持ちをぶつけ合いましょう。

 

 煉

-

http://www.theblackswan.jp/news.html より引用

2017-10-19 12:34:43 掲載


- AD -

THE BLACK SWAN関連商品

検索結果が 0 件です。

THE BLACK SWANメンバー

Guitar … 誠-MAKOTO- <ameblo.jp>

ReivieЯ → (DEATH PROJECT)ReivieЯドップラーTHE BLACK SWANARTiCLEAR[2]、Doppler

Bass … RENA <ameblo.jp>

Vior gloireTHE BLACK SWAN(Ba.)CRAZY PUNK KID!(Vo.)、3470.mon(Ba.)

Drums … 煉-LEN- <ameblo.jp>

THE BLACK SWAN(煉)DADAROMA(諒平)[3]

THE BLACK SWAN関連ニュース


  • [1]2011/03/**加入
  • [2]2024/03/05脱退
  • [3]2018/10/16加入
  • 情報提供の際は、できるだけネタ元や出典を記載して頂きますようお願い致します。→注意事項
  • 最終更新時間:2019年10月03日 01時19分36秒

更新履歴はありません。


上に戻る